会社情報

自然豊かな町、阿賀野市で、”美しいモノ造り”を目指します。

白鳥の飛来で知られる瓢湖を有し、日本最大級の一級河川、阿賀野川と五頭連峰に抱かれた新潟県阿賀野市。
最先端テクノロジーをかたちにするイオカグループは、この自然豊かなまちを拠点に、日本全国へ製品を送り届けています。

代表あいさつ

グローバル化の流れの中、わが社は国内でのモノ造りにこだわり、
それによって地域社会への発展に貢献する事を目指している会社です。
そのために、低コストの海外生産に対抗しうるだけの高品質を
維持する事は当然ながら、高い生産性の実現が必須になります。
当社は独自の生産設備を開発する事によって、それを成し遂げております。
また、その技術をベースにした専用設備の製造販売も行い、幅広くモノ造りに貢献しております。

 代表取締役社長 井岡 秋夫

代表取締役社長 井岡秋夫

イオカ電子株式会社 会社概要

本社工場 新潟県阿賀野市安野町12-12
     TEL 0250-62-7880
     FAX 0250-62-0232
笹神工場 新潟県阿賀野市下一分102
設立   昭和45年10月
資本金  3,800万円
代表者  代表取締役 井岡 秋夫
従業員数 130名(令和6年4月1日現在)
事業内容 電子部品・デバイス製造
資格等  平成 2年 5月 UL規格取得
     平成 2年 8月 CSA規格取得
     平成 7年 5月 VDE規格取得
     平成 7年 8月 TUV規格取得
     平成10年12月 SEMKO規格取得
     平成15年 1月 ISO9001:2008 取得
     平成25年 3月 ISO1400:2004 取得
     平成25年 4月 ISO/TS16949:2009 取得
     (平成30年 4月 IATF2016 取得)

アクセス

イオカ精密工業株式会社 会社概要

住所   新潟県阿賀野市安野町12-45
     TEL 0250-62-1324
設立   平成2年1月
資本金  1,500万円
代表者  代表取締役 井岡 秋夫
従業員数 45名(令和6年4月1日現在)
事業内容 産業用設備・省力化設備の設計製作
     機械設計
     機械部品加工
     機械組立
主要分野 電子部品関連分野
     液晶関連分野
     半導体関連分野
     HDD関連分野

アクセス

精電舎株式会社 会社概要

本社工場 三重県多気郡多気町森壮571-1
     TEL 0598-37-2121
     FAX 0598-39-3962
松阪工場 三重県松阪市上川町3456-5
設立   昭和61年8月
資本金  1,000万円
代表者  代表取締役 井岡 秋夫
従業員数 100名(令和6年4月1日現在)
事業内容 制御機器商品 成形部品・金属部品・複合加工部品
資格等  平成25年12月 ISO9001:2008 取得
     平成25年12月 ISO14001:2004 取得

アクセス

会社沿革

昭和45年10月

水原町北本町に株式会社井岡製作所設立
電卓組立事業開始

昭和50年12月

磁気ヘッド組立事業開始

昭和56年10月

広田電気製作所を吸収合併

昭和59年 8月

本社工場を現在地に移転
社名をイオカ電子株式会社に変更

平成 2年 1月

イオカ精密工業株式会社を設立
リレー組立事業開始

平成 8年 4月

事業再編により業務内容を変更
イオカ電子に電子部品製造を集約
イオカ精密工業に産業用設備の設計製造を集約

平成14年 5月

メカタイマー生産開始

平成17年 11月

イオカ精密工業 組立工場新設

平成18年 5月

イオカ電子 笹神工場新設

平成20年 4月

防災機器組立事業開始

平成20年 10月

端子台組立事業開始

平成22年 5月

スイッチ組立事業開始

平成24年 6月

精電舎株式会社 グループ会社化(元 電材三重様 子会社)

平成29年 8月

イオカ精密工業株式会社 設計・加工・組立工場新設

令和 3年 4月

  イオカ精密工業株式会社 加工工場新設

               
令和 3年 11月

イオカ電子株式会社 笹神工場新社屋完成

令和 4年 1月

イオカ電子株式会社 車載センサー事業開始

令和 5年 2月

イオカ精密工業株式会社 S-a工場新設

イオカ電子株式会社 環境宣言

当社は、自動車用リレー・パワーリレー・高周波用リレー及びスイッチ・電子部品の 組立・加工を主力とし、
梱包・輸送業務を通して豊かな地球を未来に伝える為に 地球環境に対する環境負荷の低減を図り、汚染の予防に取り組むことを宣言する。

環境方針

  1. 当社は、持続可能な環境保護を目指し資源の有効利用、気候変動の緩和並びに 生物多様性及び生態系を保護する為、
    以下の事項の改善を推進する。
    1. 電気エネルギーの効率的な利用を行い省エネを図る。
    2. 組立加工の生産性向上及び不良削減に取り組み、省エネ・省資源化を図る。
    3. 3R(リユース・リサイクル・リデュース)を念頭に、資源の有効活用を図る。
  2. 上記事項の改善の為、環境目的及び目標を設定するとともに、改善プログラムを策定し 定期的にその達成度を確認して推進する。
    会社の状況などを見極め其の都度見直しを 図る。これにより環境マネジメントシステムの継続的改善を実施する。
  3. 当社は事業活動に伴い適用される、環境関連法規制及び組織が同意した、その他の 要求事項を遵守する。
  4. 当社は、この環境宣言を組織で働く人及び組織の為に働く人に周知し、その為の 教育・啓蒙活動を実施する。
  5. 当社は、本環境宣言を一般に公開する。

令和 6年 4月
イオカ電子 株式会社
代表取締役社⻑ 井岡 秋夫